ヒントについて close

◆ヒントとは

StepByStepのプログラム作成ページの仕様にあるヒントボタンをクリックすると、
該当の処理を作成するためのヒントが表示されます。
作成方法がわからない場合にはヒントを参考に作成しましょう。

Hint★☆☆ close

if文を使用して入力された点数が『範囲外(0から100以外)』かどうか判断し、範囲外だった場合にメッセージを表示します。

更に、範囲外だった場合には、点数の評価処理を行わないようにします。

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入力された点数が範囲外だった場合の処理は次のように記述します。

				if(score < 0 || 100 < score){
					System.out.println("→範囲外の数字が入力されました。再度、0から100までの数字を入力してください。");
				}elseif(0 <= score && score <= 59){
					・・・
  close
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Step2:範囲外のエラー処理を追加する(0から100以外)

Step2のJavaファイル作成

点数評価プログラムStep2を作成するためのJavaファイルを作成します。

◆Javaファイル作成後のプロジェクトのイメージ


◆Javaファイルの作成ルール

1) 「ScoreJudgeS01.java」ファイルをコピーし「ScoreJudgeS02.java」ファイルを作成します。

  直前のStepで作成したファイル(ScoreJudgeS01.java)をコピーし、
  当Stepのファイル名(ScoreJudgeS02.java)に変更してJavaファイルを作成します。
  ファイルをコピーし作成した現時点では、Javaファイル名が異なるだけで中身は同じです。

  直前のStepで作成したファイルをコピーして使う主な理由は以下2点あります。
  ・Javaプログラミングの再利用の観点から一から作成するよりは既存のプログラムをもとに作成したほうが効率がよい。
  ・現場や実務でもよく使われる手法で、ファイルが壊れたりソースコードの差分を確認したりするときに役に立つ。

Step2の概要 Step2のプログラム作成
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